関西支部について

日本機械学会関西支部

2018.5.9公開


支部長あいさつ


第94期支部長

田中 正夫(大阪大学)

 このたび皆様のご推挙により、第94期関西支部長を仰せつかりました。第93期徳永節男支部長の後を受け、90有余年に及ぶ伝統ある関西支部の支部長を務めさせていただくことに身の引き締まる思いです。商議員、幹事の皆様と共に、支部会員の皆様のご意見を頂戴しながら、微力ではありますが、関西支部の運営に努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 ご承知の通り関西支部は、「関西地域における機械分野の学術および技術の進歩を図り、かつ工業の発展に尽くす」ことを目的として、広範な活動を展開してまいりました。この活動の広がりは、学術・技術にかかわる学会として欠くことのできない基盤的な行事だけでなく、常に時機を見据えた先進的な行事に挑んできた結果であり、これはひとえに歴代支部役員ならびに会員の皆様のご尽力の賜物というほかありません。

 確固たる基盤を保ちながら、軽快なフットワークで新企画にもチャレンジできる関西支部の強みの源泉は、産業界と官学界とが密に連携しながら運営する商議員会・幹事会にあります。またこれら活動のウィングを、産業界で活躍される一線のエンジニアだけでなく、近い将来エンジニアへと羽ばたく学生会会員、エンジニアのベテランであるシニア会会員へと拡大できているのは、関西学生会、関西支部シニア会の積極的な活動に負うところが大であります。この世代の枠を越えたエンジニア間の連携は、人生100年時代が議論される昨今、多彩なメカニカルエンジニアが集うソサエティの活動に不可欠といえます。そのためには、エンジニアとしての専門分野にフォーカスする部門活動とともに、個々のエンジニアが活動する地域コミュニティである支部活動の重要性がますます大きくなってくると考えております。

 関西支部が、関西地域のLadies' Association of JSME、JSME International Unionを含む多様で多彩なエンジニアの集い場となりますよう、一人でも多くの方々に支部行事・活動に積極的に参画いただけることを心より願っております。そのことがエンジニアの輪を広げ、会員の皆様にとり魅力的な支部活動への発展につながるものと確信し、関西支部活動への皆様のなお一層のご協力をお願い申し上げる次第であります。



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